J-STOP e-Learning

問題1
ICTを用いる禁煙保険診療について、正しいものを２つ選べ。
	全ての患者に対して初診からICTを用いる診療が可能になっている。
	厚生労働省「オンライン診療を行う医師向けの研修」を修了した医師が行う必要がある。
	再診時には、患者側から医療施設の端末に接続する。
	再診は、初診と同じ医師でなくてもよい。
	医師と看護師が行う。

問題2
ICTを用いる禁煙保険診療やニコチン依存症治療用アプリについて、次の中で正しいものを１つ選べ。
	ニコチン依存症治療用アプリ及びCOチェッカーは、禁煙する際の身体的依存に対して効果がある。
	ICTを用いる診療と遠隔医療とは同じ意味である。
	ICTを用いる診療の場合、ニコチン依存症治療用アプリ及びCOチェッカーを使用しない場合には、禁煙状況の確認・評価については、患者の自己申告と問診での聞き取りをもとに評価する。
	ニコチン依存症治療用アプリ及びCOチェッカーは、ニコチン代替療法を使う場合に処方することができる。
	ニコチン依存症治療用アプリ及びCOチェッカーは、12週間使用することができる。

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