J-STOP e-Learning

問題1
加熱式たばこの健康影響や使用実態について、誤っているものを2つ選べ。
	紙巻たばこに比べるとニコチン以外の主要な有害物質の曝露量を減らせる
	加熱式たばこと紙巻たばこを併用した場合、紙巻たばこに比べて有害物質の曝露は確実に低減する
	紙巻たばこに比べて有害物質の曝露が少ない分、病気のリスクが減少する。
	加熱式たばこだけを吸っている場合でも、患者要件を満たせば健康保険による禁煙治療を受けることができる。
	加熱式たばこは20-30歳代を中心に使用されており、全体ではたばこ使用者の約3割が使用している。

問題2
加熱式たばこ使用者の禁煙支援について、正しいものを2つ選べ。
	紙巻たばこを併用している場合は、健康保険で禁煙治療を受けるためには、どちらか一方を中止する必要があることを伝える
	加熱式たばこを単独で使用している場合でも、決して安全な製品でないことを説明して、中止するよう支援する
	かかりつけ患者であっても、加熱式たばこを使用している場合は、オンライン診療を実施することができない
	加熱式たばこを単独で使用している場合、ニコチンの摂取量が他の有害物質と同様、大幅に減少しているので、自力で禁煙するよう勧める
	加熱式たばこを単独で使用している場合でも、一定の要件を満たせば、健康保険による禁煙治療が受けられる。

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